パピー犬や高齢犬のお世話や介護に、流動食の給餌をスムーズに
【 注入器 シリンジ型注入式 】
食欲不振時のパピー犬やシニア犬(高齢犬)の介護に、
どうしても自発的に食べてくれない子に半強制的でもフードを摂取してもらう必要があります。
そんな時に便利な注入器です。
高カロリーの缶詰や補助食品、サプリメントやミルクを給餌するのに役立ちます。
歯や噛む力が弱くなった高齢犬、要介護犬にもお使いいただけます。
フードをふやかしてペースト状にしたものや、療養中介護中の流動食等をシリンジに入れて口元からゆっくり与えます。
ある程度の太さのあるシリンジは”握り”が安定して、ポンプの押し出しもジワリ進めることができます。
※上画像は初代スタッフ犬13歳頃のものです、シニア期になった愛犬のお世話にとても役立ちました。
ワンちゃんは『食べる事=生きる事』とも言えます。口から摂取するものがほぼ全てですのでどんなカタチにしろ”食べてくれる”ことが大事だと思います。
シリンジには目盛りがあるので、与えた量を把握しやすいです。
腎不全の子は水分の摂取量が大事だったりします、飲水量をしっかりと数字で把握できるのが便利です
こういった給餌を嫌がるワンちゃんも少なくありません。
しかし食べてもらわないことには始まりませんので、心を鬼にしつつも優しく少量ずつ与えましょう。
「よしよし」と褒めながら、応援しながら、飼い主さんも一緒に頑張りましょうね。
アタッチメントのシリコン乳首をつければ歯茎等へのダメージを軽減できます。
2つ穴のものはV字型の穴になっており、一度に大量に飛び出てしまうことを防ぎつつ、一定以上の量を与える事ができます。
※個人的には2つ穴ばかり使っていました、もう片方は使った事が無いくらいです。
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内容量 |
上記画像参照
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素材:生産国 |
アタッチメント乳首:シリコン、
本体:ポリプロピレン、
ピストン本体:ポリプロピレン、
ピストンヘッド:シリコン、
計量カップ:ポリカーボネイト
原産国:台湾
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