★★★ オゾンマイクロバブルシャワー 始めました♪ ★★★ | |||
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●オゾンとは? | |||
オゾン(O3)とは、ギリシャ語の「Ozein(臭い)」から由来し、独特の臭いを持った気体です。 |
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●オゾンの殺菌力 | |||
オゾン( O3)が酸素( O2)に戻るときに放出される酸素原子が、 細菌の細胞膜を酸化させることで細胞を分解(溶菌、死滅)させます。 空気中のカビや殺菌等の増殖を抑え、 犬パルボウイルス・黄色ブドウ球菌・大腸菌・マラセチアなどにも有効とされています。 |
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●オゾンの脱臭力 | |||
一般的な芳香剤は悪臭を別の臭いで一時的に包み込むもので、 時間の経過とともに元に戻る事がありますが、 オゾンは悪臭の元となる分子を酸化分解する、根本的な脱臭作用があります。 脱臭作用は活性炭の約2000倍と言われています。 |
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●オゾンの安全性 | |||
空気中で自然分解する為、農薬や塩素等と違い残留毒性が無く二次公害の心配がありません。 オゾン水は食品衛生法の食品添加物として認められており、安全な物質です。 目、耳、口に入っても、飲んでも無害です。 近年、医療・介護・酪農・食品など、あらゆる分野で注目されています。 ※適量濃度を超えると人体に有害となるので、安全基準濃度(0.1ppm以下)が定められております。 もちろん当店のオゾン発生器もこの基準を遵守したもので、安全です。 (中にはオゾン濃度の制御不能なもの、オゾンが発生していない粗悪器もあるようです・・・。) |
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●オゾンマイクロバブルの洗浄力 | |
オゾンマイクロバブルとは、直径20~50マイクロメートルほどの 超微細な気泡のことです。 このオゾンマイクロバブルが対象物に当たると気泡の 破壊力(キャビテーション)が生じ、汚れや老廃物を効率よく 取り除き、キューティクルを整えます。 さらに、汚れや老廃物を泡に吸着させる性質があるので、 取り除いた汚れなどが皮膚、被毛に再度付着してしまうのを 防ぐ効果があります。 そのため、身体から出るフケやアカを減少させ、臭いを 根元から緩和させ、通常のシャンプーよりも清潔な状態を 長く保つ働きがあります。 |
●こんな使い方も♪オゾンの活用 | |||
▼涙やけのケア オゾン水をスキップボトルへ移し、スポイトで涙やけ部分を浸す。涙やけの原因となっている雑菌をオゾンが分解してくれるので、綿棒で撫でるようにマッサージするだけで、赤茶けた涙やけがかんたんに取れます。ホウ酸や涙やけ用ローションと異なり、目に入っても無害なので、遠慮なく使えます♪ |
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▼歯、口臭のケア スポイトを使いオゾン水を歯にかけて、歯磨き。歯石はかんたんには取れませんが、歯垢は取り易くなります。口臭もスッキリ♪臭かったチビチビの口臭もほぼ無くなります♪(数時間経つと戻ります) |
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▼原因不明の脱毛、痒みへの効果 |
チワワ ロング 女の子 現在4歳です。 2年前に原因不明の皮膚病にかかり、 全身の痒み、脱毛の症状が現れる。 動物病院で治療は続けるものの効果は薄く、 症状は現在も継続中。 ⇒ブログでご紹介 |
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●皮膚疾患にオゾンシャワーを使う利点 | |||
皮膚疾患の治療に際して、 「飲み薬や塗り薬も処方する、皮下注射もする、薬用シャンプーを処方したり薬浴もするが、 本当にいいのは毎日洗うこと。」 と獣医師は話します。 毎日洗う必要性としては、患部に繁殖している黄色ブドウ球菌などのウィルスを洗い流す為です。 ウィルスが繁殖し続けている状態では、患部は塞がらず、痒みも治らず、 ワンちゃんは痒みの欲求のまま掻き続けて、さらに悪化するといった悪循環を繰り返してしまいます。 しかしながらどんな薬用シャンプーでもウィルスを完全に洗い流す事は不可能です。 洗い流せないのなら、"殺菌"するしかありません。 殺菌といえば、"塩素"や"アルコール"ですが、皮膚には刺激が強すぎて、 ウィルスや患部もろとも、健康な皮膚までも激しいダメージを負ってしまいます。 酸性水という手もあります。 電解水生成装置で作られる酸性水は高い殺菌力をもちながら、皮膚へのダメージがありません。 しかし、欠点としては生成に時間もかかり、量も大変少ないところです。 シャンプーにあたり、"シャワーをひねりっぱなしでワンちゃんを流せる量"はなかなか作れません。 以上のことから、皮膚疾患に対する洗浄に必要な条件は、 ・高い殺菌力をもつ ・患部、皮膚へのダメージが無い ・じゃぶじゃぶ洗える水量を得れる といった、3点となります。 オゾンマイクロバブルシャワーは 高い殺菌力をもち、 自然分解され体に無害、 普通のシャワーと同様にじゃぶじゃぶ流せる(温度調節も可能)といった利点を持っており、皮膚疾患に対する改善効果を期待できるものです。 |
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